山口人妻風俗嬢の言葉責め

ある日テェンポスタッフゥの紹介で山口人妻風俗から女性が来た。デリればおうちに嬢を運んでくれるのだから、まったくデリヘルってやつはやめられないぜ。嬢は、わたしのちんちんをつかまえてさっそく言葉責めにした。
「先生、風俗の男根主義についておきかせくださいッス。」
 なんとまあ、語尾でのキャラ作りである。もはやアイデアも枯れ尽くしたほどに安易な発想(ゴビ砂漠、なーんつてなんつて! たは!)ではあるが、努力のほどはみとめないわけにはいくまい。しかもスポーティ美少女を思わせるショートカット黒髪おかっぱ風貌にマッチする語尾のチョイスである。個人的には黒髪チャイナシニヨン細身巨乳中華風俗嬢の「~アル」ぐらいに好きな語尾だ。気に入った。
「射精するために呼ぶことだ」
 風俗嬢はまだまだ足りないという顔をしながらまたきいた。なかなかの求道者である。
「射精するために呼ぶんスね、先生。それなら、なんのために射精するのでしょうか」
「生きるためにほかならないのだ」
「なんのために生きるのスか!」
「射精するためにだ」
「ワオ…ゼン…。」
 トロトロジー(トートロジーの風俗訛り。ザーメンのトロトロ感を意識している。トートロジーの意味はググれ)に頭がトロトロになっている彼女を見て、わたしは笑いながら射精した。
「君がむっつりむつむつむつかしいことを聞くからじゃなイカ(この時点からわたしも語尾でキャラつけしてみようとしてみた)。風俗の男根主義について……なんぞいい出すからだゲソ。そんなのいいだすよりおっぱい出しなさいデリ嬢なんだから。むずかしい言葉を使わないと、立派な風俗嬢になれないと思っているのかね、イカ。」
 風俗嬢は「くっ殺せ」とでも言いたそうな表情になった。
「悔しいッス……。ではあたりまえの前戯をしたなら先生は本当の射精をしてくださるのですか」
「うむ、あたりまえのプレイをしたら、あたりまえのザーメンをくれてやるよ、イカ。」
 語尾でのキャラ付けもなかなか難しいもので、とってつけたようになってしまったが、それはそれ、風俗嬢はすぐにわたしきんたままさぐりだしたので、私も礼儀とばかりにすぐさま射精した。
「あたりまえのザーメンなんて、いただきたくないんス。小生は本当のききザーをしたいのです」
ききザーときたか…。ザーメンの味で客の体調を推し量りヘルス(健康)に役立つアドバイスをする風俗嬢の極意だ。昔はどの風俗嬢もこれができたからヘルスの名もさもありなんという感じだったのだが、最近ではこの技は失われて久しい…。
「あたりまえの射精が一番本当のザーメンだよゲソ。君は本当の食ザーをしらないから見まちがうのだ。おそらく処女だろうしおまんこが本当のザーメンの味を一つも知らないから、内蔵レベルでごまかされるのだ。」
こういった教訓は今度、山口人妻風俗で遊ぶときに活かされるかもしれない。